~対馬丸の子ども達の思いを未来へ~
平和劇「語り継ぐ平和の詩」初のホール公演決定!!
9年前より、毎年「沖縄慰霊の日」(6/23)に対馬丸記念館前にて演じ続けてきた本作品が、今年は新報アートルネッサンス企画イベントとして、琉球新報ホールにて舞台公演として演じられることになりました!
当初は6月に予定していた本公演ですが、緊急事態宣言の影響で10月へ延期となりました。今回は体験ワークショップのメンバー(約20名)と一緒に創り上げる舞台で、計5回の稽古で本番に挑みます。初めて舞台に立つメンバーが多い中、本番の舞台でどんな化学反応が起きるのか、見どころの一つです。
平和劇「語り継ぐ平和の詩」
〜対馬丸の子ども達の思いを未来へ〜
今から77年前に起きた、対馬丸事件。多くの子ども達を乗せた疎開船「対馬丸」の悲劇を通して、平和について考えます。
<第一部>
「講話」語り部:対馬丸記念会
(昼公演:対馬丸に乗った生存者 夜公演:対馬丸のご遺族)
<第二部>
平和劇「語り継ぐ平和の詩」
出演:那覇青少年舞台プログラム+体験ワークショップ参加者
(歌、ダンス、詩の群読で表現します)
【日時】
・2021年10月24日(土)
〔昼公演〕15:00 開場 / 15:30 開演
〔夜公演〕18:00 開場 / 18:30 開演
【場所】琉球新報ホール
【料金】大人小人 一律1,000円(税込)*全席自由
*チケット収入の一部を、対馬丸記念館へ寄付いたします。
【主催】那覇青少年舞台プログラム
【共催】対馬丸記念会
【協力】琉球新報社
【お問い合わせ】080-3184-7182 奥平まで
ご来場のお客様へ【お願い】
チケットの裏側に、
・お名前
・ご住所
・連絡先
を必ずご記入の上、ご来場ください。
必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。
お支払いは現地にて現金でお願いします。
*当日、チケット受け取りの際に必ず学生証の提示をお願いします。